国内活動報告

1999年

東海村臨海事故医療支援

発災当日9月30日深夜、茨城県庁に野外医療用大型テント等の供与を申し出るなど準備を進めていました。そして、翌日の10月1日、茨城県保健福祉部より出動要請を受け、MeRUは医師4名、看護婦6名、診療放射線技師2名、臨床検査技師1名、アドミニストレーター4名の計17名を那珂町、瓜連町に派遣し、東海村および周辺市町村住民を対象とする健康相談、診察及び被爆線量調査活動」を行ないました。

なお、那珂町、瓜連町におけるその活動の結果は以下のとおりです。
検診者総数:3,968名
診察:90名
異常:0名


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