インド西部地震復興支援

2001年1月26日に発災したインド西部大地震に対し、MeRU JAPANは2月4日に現地入りし、Raparに仮設病院設置、5月15日までのおよそ3ヶ月間に亘って医療支援を行いました。

 活動期間中、病院を訪れた患者数は6000人を超えました。その間、病院で生まれた赤ちゃんが、MeRUの名前にちなんで「メルバ」と名付けられるという嬉しいエピソードもありました。

 MeRU JAPANが現地活動を終了した後、仮設病院は現地政府に引き渡され、地元Raparの病院が再建するまでの地域医療を受け持つことになりました。

本支援活動に際し、国内外の多くの方々から支援を受けたことに対し、関係者一同心より御礼申し上げます。


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